Q&A

よくある質問

●全体に関するご質問

Q1

依頼の流れはどのようになりますか?

A1

お問い合わせ→お打ち合せ→お見積り→ご依頼となります。法令に則った適正な安全対策のもと、豊富な施工経験に基づいた適切なコンサルティングを行い、お客様の状況・目的・意向に沿った最適な施工を行います。

Q2

東京以外でも依頼できるでしょうか?

A2

条件によりますが、遠方でも承ります。別途交通費や宿泊費がかかることがあります。

Q3

アスベスト除去と建物の解体を同時に依頼できるでしょうか?

A3

アスベストの調査から分析、除去、解体まで一貫して適正な施工を行うことができます。

Q4

工事に関する届出はどのようにするのでしょうか?

A4

アスベストが関わる工事には様々な届出や報告が必要です。これまでの豊富な経験を基に各種届出に対応いたします。

●事前調査に関するご質問

Q5

事前調査の流れはどのようになりますか?

A5

設計図書等での書面調査→現地での目視による調査→試料採取→分析→報告書作成となります。詳しくはお問い合わせください。

Q6

どんな場合にアスベストの事前調査が必要でしょうか?

A6

解体・改修工事を行う際には、その規模の大小にかかわらず工事前に解体・改修作業に係る部分の全ての材料について、石綿含有の有無の事前調査を行う必要があります。

Q7

アスベストの事前調査に必要な資格はありますか?

A7

令和5年10月1日着工の工事から、建築物の解体等の作業を行うときは、建築物石綿含有建材調査者、日本アスベスト調査診断協会に登録された者による事前調査を行う必要があります。

●分析に関するご質問

Q8

分析だけでも依頼できるでしょうか?

A8

分析だけのご依頼も承ります。

Q9

どのように分析の依頼をするのでしょうか?

A9

まずはお電話やメールでご相談下さい。
弊社からメールにて分析依頼書のExcelデータをお送りいたしますので、必要事項を入力の上ご返信下さい。分析用試料は郵送で弊社にご送付下さい。

TEL:03-5980-8090
Email:lab@asnet-japan.com

Q10

分析結果はどのように報告されるでしょうか?

A10

速報結果についてはメールにてPDF形式でご報告いたします。
分析結果報告書はメールにてPDF形式または報告書面を郵送でご報告いたします。

Q11

分析試料の量はどのくらい必要でしょうか?

A11

建材ごとの必要量の目安量は下記の通りです。
・吹付材:10㎤以上の大きさの試料 × 3か所
・耐火被覆板、保温材等:10㎤以上の大きさの試料 × 3か所
・断熱ボード、成形板等:10㎤以上の大きさの試料 × 3か所
・仕上塗材等:100㎠以上の大きさの試料 × 3か所

Q12

分析試料はどのように発送すればいいでしょうか?

A12

試料をチャック付きビニール袋等に2重梱包して弊社宛にご送付下さい。チャック付きビニール袋には下記内容を油性マジックで記入をお願いします。
1重目:試料名、採取場所
2重目:件名と試料名

●測定に関するご質問

Q13

環境測定とはなんでしょうか?

A13

大気汚染防止法により、特定粉じん発生施設を設置する事業者は、敷地境界基準を規定し、大気濃度を測定することが義務付けられています。

Q14

除去作業で周辺への影響はないでしょうか?

A14

近隣への飛散防止対策等、関係法令等に則った適正な施工を行いますのでご安心ください。

Q15

環境測定はどのタイミングで行うのでしょうか?

A15

石綿作業前、石綿作業中、養生撤去前、石綿作業後のタイミングで環境測定を行います。
※自治体によって環境測定の内容は異なります。

●収集・運搬に関するご質問

Q16

アスベストの処分も依頼できるでしょうか?

A16

アスベストの調査から解体まで一貫して施工を行うことができます。処分も適正に行います。

Q17

アスベストの運搬はどのように行われるのでしょうか?

A17

石綿含有廃棄物等処理マニュアルに則り、適正に梱包して運搬いたします。

●採用に関するご質問

Q18

仕事内容に興味があるのですが、募集はしていますか?

A18

わたしたちの理念を共にできる仲間を募集しております!LINEもしくはお問い合わせフォームからお問い合わせください。

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TEL: 03-6709-5000