私たちについて
Philosophy
企業理念
安心できる未来を創る。
いつか誰かが
やらなくてはならないこと。
アスネットは「アスベストゼロの未来」を目指し、アスベスト対策のトータルサービス会社へと進化を続けてきました。
安全で健康的な社会を築くために、専門業者として人を、そして技術を育てる。さまざまな課題と向き合いながら、安心できる未来を創ることに挑戦しています。
1.
アスベストゼロの未来へ
私たちはアスベスト対策事業を通じて環境と人々の健康を守り、持続可能な未来のために、アスベストがゼロになる社会の実現に向けて努力します。
2.
作業員の地位向上と現場の価値最大化
私たちは工事現場に従事するすべての作業員を尊重し、その労働価値を高めることを使命としています。適切な労働条件と技術トレーニングを提供し、作業員が誇りを持ち、プロフェッショナルな力を最大限に引き出すことで、現場の価値を最大化し、作業員の社会的地位の向上を目指します。
3.
共に成長する関係の構築
私たちはパートナーシップを大切にし、アスネットと関わる全ての人々と、建設業界の発展とお互いの目標達成に向けて支援し合い、透明性と信頼を基盤に、共に成長する未来を築いていきます。
Message
代表挨拶
代表取締役
渡邉 厳
なんとなく健康に悪い、昔の建築材料というイメージを持たれるかも知れませんが、2006年8月まで使用されており、それ以前の建築物にはすべて使用されている可能性がございます。
弊社はアスベスト除去工事の専門会社として7人で始まりました。業界を取り巻く環境が激変していく中、常に高い専門性と品質にこだわりながら、環境問題への貢献を使命に掲げ、事業領域を広げて参りました。
私たちの事業は「人の労働サービス」で成り立っています。その為、人を育てる事こそが労働価値の向上に繋がり、真の成長へ繋がると信じております。高い技術を提供し安全な職場を確保することで、お客様にも社員にも社会にも貢献できる、そんな企業を目指しています。
こういった私たちの企業努力が、安全な環境を求める多くの人々に利益をもたらすことを信じ、自社だけではなく業界全体の発展の為、安全で健全な環境の創造に挑戦し続けて参ります。
共に歩んでくださる企業様、行政様からのお声掛けを頂けましたら幸いです。
代表取締役
渡邉 厳
History
沿革
- 2015年4月
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設立
中野区の事務所にて、アスベスト除去の専門会社として産声を上げました。座席は4席、事務員1名と数名の一人親方で、日々の現場工事に向き合ってきました。
- 2018年4月
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社名変更・本社移転
社名を現在の「Asnet株式会社」へ変更し、本社を池袋に移転。建設就労者の就労改善にも取り組み始めます。
- 2019年9月
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営業管理業務スタート
事業の拡大にともない、建設業許可［東京都知事(般ー1)第150805号］を取得。営業管理業務を開始しました。
- 2021年3月
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収集運搬業務スタート
アスベスト処理工事のトータルサービス化を目的に、収集運搬許可を取得しました。
- 2021年6月
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トレーニングセンター設立
作業員の基本技術の習得や、適切な現場教育を行うために、埼玉県さいたま市にトレーニングセンターを設立。独自マニュアルを作成し、技能競技会を実施するなど、作業員の育成に力を注いでいます。
- 2022年2月
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事前調査業務スタート
2022年4月に石綿則（石綿障害予防規則）改正により事前調査が義務化されました。この規制強化によるニーズの高まりに対応するため「石綿含有建材調査者資格」を取得し、事前調査業務をスタートしました。
- 2023年4月
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管理部門オフィス移転
社員のモチベーションアップによる生産性の向上と、働き方改革の一環として、オフィスの機能を見直し。本社はそのままに、管理部門のオフィスを移転しました。
- 2023年8月
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分析業務スタート
アスベスト含有を分析する分析部門「アスネット ラボ」を設立。様々な建材を分析し、アスベストの有無を自社で判定することが出来るようになりました。
- 2023年10月
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測定業務スタート
除去現場の周辺環境を健やかに保ち、作業者の安全と健康を守るために必要な測定業務をスタートしました。
- 2024年6月
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不動産開発業務スタート
アスベスト含有物件の調査・分析・除去をはじめ、解体・建築〜運用まで、トータルでサポートする不動産開発部門を設立しました。
- 2024年9月
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本社移転
本社とラボを統一、より一体感のある体制としました。
Sustainability
サステナビリティへの取り組み
アスネットは持続可能な社会の実現のため、
SDGsの課題に真摯に取り組み、
よりよい未来を目指します。
SDGs（Sustainable Development Goals）とは「持続可能な開発目標」のことです。経済・社会・環境の3つの側面において持続可能でよりよい社会を目指す世界共通の目標として、17のゴールとその課題ごとに設定された169の達成基準から構成されています。
アスネットは事業や雇用を通じ、SDGsの課題に取り組んでいます。
アスネットの取り組むSDGs
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2030年までに、有害化学物質、ならびに大気、水質及び土壌の汚染による死亡及び疾病の件数を大幅に減少させる。
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2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
2030年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。
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2030年までに、若者や障害者を含むすべての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、ならびに同一労働同一賃金を達成する。
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